板付蒲鉾(山口県名産の焼き抜き蒲鉾) [おすすめ商品]




板が余分な水分を吸い取り、程よい硬さや保存性を保つ役割を果たしています。



焼き抜き蒲鉾について


蒲鉾は「板につく」と言って、家庭や仕事の安定を願う縁起の良い食べ物だと言われています。
山口県名産の焼き抜き蒲鉾は、「萩」が発祥の地です。

萩の調理人「九郎兵衛」が、獲れたての魚のすり身を茎に塗り焼いた物を五代藩主毛利吉元公に献上したのが、はじまりと言われています。
屋敷で製造させ、徳川将軍家への土産として献上。
時の将軍綱吉公は、非常に満足され、長州名物として賞賛しました。
そしてこれが世間にも広がっていったのです。
その後、次第に製法も改良工夫され板付蒲鉾となり、今日の焼き抜き蒲鉾になりました。
板の下からじっくり焼き上げていく伝統の焼き抜き蒲鉾は、新鮮な地魚が豊富な萩ならではの自慢の蒲鉾です。
お殿様も愛した味と技が、今に受け継がれている萩の蒲鉾です。

昔は、すりつぶしたエソの身を松板に盛り付け、樫の炭火で板面をゆっくりと焼き上げた後、反転して表面を急速に焼き上げる特殊な加熱方法で作られました。
この製法が、”焼き抜き”と呼ばれる所以です。
今では、炭の代わりにガスで焼き上げますが、板が反り返るほど、板の裏から遠火でじっくり加熱する製法は変わっておりません。


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